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モンスター

ミレナに出現するもの

キラガス系

ラテ平原で棲んでいたキラガスが「トウィニブル森」に定着し、環境に合わせて身体構造が進化した形態。

大きさは人間の2/3ほど。硬い鎧のような皮膚の上に草のような毛が生えている。

首が短く歯が鋭い特徴を活かし、頭突きや噛みちぎりなどの攻撃を得意とする。

群れで生活し、ひとつの群れにはかならずボスが存在する。

ガロン系

もとはラテ平原で生活していた種族。「トウィニブル森」に移り住んでから、目、耳が大きく進化。

歯は巨大で鋭い。森の中に隠れ、通りかかった獲物を集団で襲撃する。

ケルパス系

「トウィニブル森」周辺に住むモンスター。通常は10〜20匹の群れで生活している。植物の実や昆虫、小さな獣などを食べる雑食性。

人間を攻撃することは珍しいが、自分の領域を侵された場合、もしくは直接攻撃された場合は、ボスを中心に猛烈に抵抗する。

主に鋭い歯を使って攻撃し、ときには前足で相手を蹴ることもある。

カロン系

「ガロン」の進化系。平均身長は人間の4/5ほどになり、腕の筋肉もアップ。一層凶暴になっている。

刀と盾を製作し、それを使いこなす技術も保有していることから、かなりの知能を持っていることが伺える。

「ガロン」同様に群れをなして行動し、通りかかる獲物を集団で襲撃することが得意。

フォストス系

密林に棲息し、陸上と水中どちらでも生活可能な両生タイプのモンスター。

長い口で沼地に棲む小さい昆虫や植物を吸い込み、栄養分を吸収する。

背にあるコブは脂肪貯蔵庫になっており、長時間エサを摂取しなくても生存可能だ。

攻撃的な性格ではないが、1度怒らせると自分よりも巨大な生物にも立ち向かい、主に口の中の歯で相手に攻撃を加える。

カイロン系

人間のように直立歩行するモンスター。顔の作りは人間に近いが、頭の両側に牛のように角があり、足も同じく牛の後ろ足に似ている。

大きさは人間の2〜3倍ほど。その巨体を足で支えきれないのか、長いしっぽも歩行に使われる。~カイロンの食欲はすさまじく、動いているのは何でも食べてしまうほど。

光が苦手なため薄い布で上半身を覆っていることが多く、荒野の熱気を避けるかのように地下に洞窟を掘って生活している。

ヴォルロック系

草原で群れをなして棲息する草食モンスター。普段は攻撃的ではないが、縄張りに侵入するものがあれば本能的に命の危険を感じ、乱暴になる。

大きさはメスで体長2.5m〜3.5m、高さ2m〜2.5m。足は短く丈夫であり、長く幅広いひづめをもっているため、湿地帯でも重い体を支えることが可能だ。

オスは数匹のメス従えてハーレムを形成し、これが生活単位となっている。

モロックス系

普通の木に、森の精霊が入り込むことで生まれたモンスター。

通常は地面に根を下ろし動かないが、標的が接近してきたときには、根と枝を使って攻撃を加える。

このモンスターが誕生した原因は人間にある。

森の精霊が無慈悲な伐木を繰り返す人間に対して警告を与えるために、一時的に木の体を借りてこらしめようとしたのである。

しかし人間の行動は改まらず、一方長期間に寄生していたため、森の精霊は木と分離できなくなってしまったのだ。

クロセル系

砂漠地帯の砂と無形体の精霊が組み合わさることで誕生した精霊系モンスター。

外見は人間の姿に似せるように構成されていが、中途半端な人型のため人々に与える恐怖感はかえって大きい。

これまでかなりの攻撃を受けてきたことから、人間に対しては敵対的だ。

無形体であるため通常は物理的なダメージを受けることはないが、体の中心に光る核、すなわち精霊本体のみは別。

ここがクロセルのアキレス腱と言える部分である。1匹または5〜10匹で生活し、古い精霊がリーダーの役割を果たしている。

トラザ系

ワニの顔に人間の胴体。トラザはその姿だけで相手に恐怖を感じさせる迫力を持ったモンスター。

厳格な階級体系による共同生活を行なっており、日頃から狩りと戦闘を楽しんでいる。

トラザの世界では力こそ最高の意思決定手段であり、それによって相手を服従させることを望む。

その乱暴な性格のせいで同族との紛争も頻繁であり、他種族との交流や外交も期待できない。

通常は狩りと採集で自給自足の生活を送っているが、必要に応じて町や行商人を襲撃し、略奪によって必要なものを補充する。

ガテラ系

正体不明のモンスター

フレイク系

正体不明のモンスター

グレイク系

正体不明のモンスター


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