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レイン市街図

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 イリシア山頂上付近の要衝にある、レインの中心都市。政治中枢である政庁は、レインの文化を象徴するかのような不思議な外観を持っている。初めて訪れた人でも、その場所はすぐにわかるはずだ。

 街の中には商店地区や貯水池があり、山岳地でありながら生活環境の整備は万全。 余談ではあるが、レイン市民は菜食を主にし、また総じて少食である。そのためこの都市で太った人を探すのは難しい。もし太った人を見つけたのなら、レインの慣習を無視している人、もしくはほかの国家の人であると考えるのが妥当だろう。
ワープ方向隣接マップ
西側黄金の丘
北側ガイア渓谷

アカデミー

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 レイン市街地の東にある巨大な橋を渡り、道なりに山の中腹まで進むと、巨大な建物が見えてくる。断崖に囲まれ、外界から閉ざされたかのように見えるその建物こそレインの誇る魔法学院「アカデミー」である。魔法に関心を持ち、その技術を学びたいものは、かならずその門を叩かなければならない。

 あなたが魔法の道を志すなら、ここで有名な魔法使いや学者たちから、さまざまな任務を与えられることになるだろう。最初は採集のような簡単な仕事を任されるが、次第に難易度の高い任務が与えられる。さまざまな任務を無事に終えることで、信頼が高まり魔法を伝授してくれるのである。

ガイア渓谷

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 「アナトレイン」の死後、レインの人々は彼女の遺したプロイマ魔法をより深く研究するため、この地に「魔法研究所」を建設した。

研究所で大惨事が起こったのは、A.U.482年のことである。突然の大地震によって研究所周囲の大地が崩壊。その余波によって衛星都市イリシアンが壊滅し、多数の死者を出したのである。地震の原因は、大地と生命を扱う最高位プロイマ「ガイア」との同調に失敗し、ガイアの怒りをかったことであった。

その後も地震が頻発したことから、レイン政府では10人委員会議長であった「サラディンエシラト」を中心にガイア対策本部を設立。その後、彼自身がガイアとの共感に成功したとこで、ようやく事件は収束する。魔法研究所では現在でもガイア暴走の事件の詳細を調査しているようだ。
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南側レインの市街地
西側イリシア山 廃墟地帯
東側イザン雪原
北側ダンジョンの入口

黄金の丘

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 レインの建国者たちが流浪民であった頃、彼らはラテ平原で強力なモンスターに追われ、命からがらこのイリシア山の麓にたどり着いた。

 一団は寒さと飢えに襲われ、目的を失ったまま座り込んでしまうが、そのとき、この丘に黄金色に光るものが存在することに気づいた者がいた。黄金を求めてこの丘に上がる流浪民たち。そこで彼らが見たものは、彼らにとって黄金よりも価値のある、黄金色に輝く穀物だったのである。

 その後彼らは、黄金色の穀物を栽培しながらこの地に定住することに成功した。これがレインという巨大国家を誕生させる最初の一歩だったのである。
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東側レインの市街地
北側イリシア山廃墟地帯

イシリア山廃墟地帯

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 ここはかつて「イリシア」と呼ばれたレインの衛星都市であった。現在の無残な姿になってしまったのは、「ガイア渓谷」の「魔法研究所」で発生したガイア暴走事故がもたらした大地震が原因である。

この地震がイリシアに与えた被害は甚大で、建物の倒壊で多大な死傷者を出したうえ、豊富にあった水まで枯渇してしまう。無事であった人々もこの地に留まることを望まず、また望みようが無かったのである。

南にあるのは、このときの犠牲者を追悼するためにレインが建てた慰霊塔。この塔を中心として多数の墓が建てられ、現在ではこの一帯が墓地地域となっている。
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東側ガイア渓谷
南側黄金の丘

ダンジョンの入り口

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 基本的な戦闘に馴れてきた者が必ず訪れなければならないと言ってもよい、教科書的な役割を持つダンジョン。コウモリのようなモンスターと、多様な突然変異型モンスターが出現する。

このダンジョンは、パーティーメンバーと息を合わせる練習をするのに最適な場所。今後の激しい戦いに備えて、仲間と探検してみることをお勧めする。
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東南側ガイア渓谷

イザン雪原

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 一年を通して白銀の世界が広がる、極寒の万年雪原。北東部にはこの地域で唯一、温かさを感じられる「ウェイニング温泉」があり、この土地の厳しさを和らげる役割を果たしている。

しかし、この温泉は太古から存在していたわけではない。「魔法研究所」の“ガイア暴走事故“の後、その怒りを収めるために先代最高議長「サラディンエシラト」がガイアとの共感を試みて成功した際、ガイアの祝福によって誕生した比較的新しい地形である。

本来、硫黄を含む温泉水で一般の植物を育てることは難しいのだが、レインの人々は長い研究を通してこの水を浄水する方法を発見。その成果として「イザン庭園アインガーデン」が建設され、今では土地のシンボルとなっている。

南東へ進むとゼード村へ抜けられる。
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西側ガイア渓谷
東側宿命の丘
南東側ゼード村

カバラの水たまり

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 美しく、心地よい景色の広がるこの地域。しかし、その風景に見とれている暇は無い。ここに出現するのは、神秘な魔力に導かれて集まった、強力な海のモンスターたちなのである。その存在は危険そのものであり、あなたの任務遂行を妨げる大きな障害になることは間違いない。

しかし、この「カバラの水溜り」秘密を暴くだけの力と知恵をあなたが発揮することができれば、対ミレナ戦争でも活躍できる人物であることを証明できるかもしれない。

※レテ平原実装に伴い、北側に国境地帯のリオへのワープポイントが新設された。
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北側国境地帯のリオ
南側イザン雪原

宿命の丘

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 ここは山岳地帯の南端に位置する丘。南に下れば、金色に輝く浜辺が広がっている。

過去この地では、ピルログの攻撃によって多くのレイン人が被害を受けていた。レインはその対策として軍を派遣したが、ピルログたちを鎮圧するにはあまり少ない人員だったため、戦いは苦難を極めたという。しかしこの丘がレイン防衛の重要拠点であることは周知の事実であり、派遣された部隊は命をかけて死守したのである。

今日に至るまで頻繁に紛争が起こっているこの丘を、レイン人たちは恨みを持って宿命の丘と呼んでいる。
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北側カバラの水溜り
北東側ピルログの沼
南東側いにしえの沼
南西側凍りついた湖
西側イシリア山廃墟地帯
中央運命の森

ピルログの沼

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 「ピルログの沼」という名称は、古くからこの地に住んでいるピルログ族に由来する。ここではピルログ族以外の生物は発見されておらず、その他の者がこの地域に足を踏み入れた瞬間、侵入者と見なされ攻撃されてしまう。むやみに彼らの領域に入ることは慎むべきだろう。

沼の大半は比較的浅く、ひざの高さくらいまで。しかし、随所で傾斜しており、足を踏み外すと奥深いところに転落してしまう。移動するときには注意が必要だ。

このように危険な生物、地形が待ち構えている場所だが、天然の自然環境が残されたこの地域の学術的価値は高い。そのため環境研究及び考古学の専門家たちの一部は、危険を顧みず探検するという。
ワープ方向隣接マップ
南西側宿命の丘

ゼード

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 ゼード村のこと。転職クエストの後、高レベル者向けのアイテムや装備品が売っている。
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西側イザン雪原
東側宿命の丘

忘却の平原

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南側国境地帯のリオ

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